「マスク届け隊を共催」

豊明市社会福祉協議会から、ボランティアが作成した手作りマスク5000枚が、豊明市に贈呈されました

マスク入手が困難な高齢者や障害のある方に、安心して外出できるように手作りマスクを配布することになりました。豊明市社会福祉協議会が企画し、材料費の一部を豊明市医師会が拠出しました。マスク制作はボランティアの方々です。
懸命な制作作業により、あっという間に約5000枚の再利用可能な布マスクが完成し、4月28日午後に、豊明市に贈呈されました。

すでに民生委員の皆様により、豊明市内のマスクを必要とされている方々に配布されました。安全、安心な市民生活に寄与できたものと喜んでいます。
豊明市医師会では、今後も有効な企画立案や、様々な方々との協賛などにより、できる限りの社会貢献を続けたいと考えています。
豊明市医師会 会長 三田 豊(とよあけ眼科 院長)
贈呈式(豊明市役所 新棟3F)参加者 豊明市長、社会福祉協議会長、豊明市医師会長、民生委員協議会長、ボランティア代表(ひいらぎ会)